個人事業家・フリーランスのための行動分析学 - 行動アシストラボ 矢野浩史

僕たちは行動分析学をもっと”使える”道具にする。

才能・強みを発見するために”ものさし”を変えてみよう

Q.自分の強みがどこにあるのかよく分かりません。全然成功できていないし、強みなんか無いんじゃないかと思います。 A.僕たちの才能・強みは多岐に渡りますので、これまでの人生であなたの才能・強みが発揮できていないということはありません。ただそれが分…

続ければ報われるかも…で止め時が分からなくなった時の対処法

Q.頑張って続けてきたことがあるが、成果が出ないので止め時かと思う。でも、もしかしたらもう少しで結果が出るかもしれない。止め時が分からない。 A.この問題の本質は「未練」にあります。きっとまだやれることをやりきった、と思えていないのではないでし…

8個の行動しない理由 vs 10個の行動する理由

僕たちはなぜ行動するのでしょうか。あるいはなぜ行動できないのでしょうか。行動分析学を使えばその理由は明らかなのですが、説明がやや専門的過ぎてハードルが高くなるので、少しライトに解説してみます。 何故人は行動するのか? 何故人が行動するのかと…

自由になりたいなら不自由さについて知ることから。

自由になりたい。 ならばまずは「不自由さの正体」を知ることから始めねばならない。なぜなら僕たちに厳密な意味での自由はなく、自由を感じられる瞬間、そこには常に「不自由さからの解放」があるからだ。 数年前、ラジオにコメント出演したことがありまし…

目標は無くてもいい。でも立てる場合は、この5つの指針を参考に。

目標はなるべく立てない方がいいんじゃないかと思うのです。 皆さんに聞いてみたいのは、「目標って達成したことありますか?」という質問です。 多分、一部の人を除いて悲観的な答えが返ってくるんじゃないかと。ちなみに僕はどうかというと、2割くらいは達…

トークンエコノミー法:トークン経済で行動を促せ!

photo credit: @Doug88888 via photopin cc 適切な行動を促す手法の1つに、トークンエコノミー法というものがあります。分かりやすい例だと、お店のポイントカードなんかが該当します。でも、お店のポイントカードって、良く使うものとそうでないものがあり…

メンタルブロックを外すコツは「思考と行動の足し算」にある。

Q.メンタルブロックの外し方を教えてください。 photo credit: Saad Faruque via photopin cc メンタルブロックとは 人間が何か行動等を起こす場合に、出来ない、ダメだ、無理だと否定的に考えてしまう思い込みによる意識の壁、あるいは抑止・制止する思考の…

達成するまで忘れることなく、継続して行動できる人の目標設定法

目標を立てるということは、そこに達成したい何かが存在するということだと思います。僕たちは自分も願望や思いを込めて目標を設定します。 しかし、残念なことにそうやって立てた目標の大半は忘れ去られてしまいますし、達成のために行動することも殆どあり…

本やセミナーでたくさん勉強するのに行動できない人への処方箋

Q.本やセミナーで勉強するのは大好きなのですが、どうも行動まで結びつきません。何だか学びが無駄になっているように思えてきました。 A.本やセミナーで得た知識は万人に向けて一般化されたものです。いまの自分の現状に引きつけて具体的な行動へと落とし込…

報酬とやる気(内発的動機づけ)の関係についての1つの結論。

面白い論文を発見したので、そのシェアを。やる気について関心がある人は、必読です。 ci.nii.ac.jp 時々ネットでも話題になるのですが、報酬を与えると外発的動機になって行動に創意工夫が見られなくなったりとか、自発的な動向を阻害したりする、といった…

目標設定が必要な理由と習慣づくりの要点

目標を設定すること、そしてその達成に必要な習慣を身につけることは、少しでも豊かな人生を送るには欠かせないものだと私は考える。 本エントリーが、不満だらけの現状から少しでも抜け出し、自らの行動で人生を形作っていくためのヒントになるかもしれない…

行動分析学が教えてくれる楽しい人生の作り方。

好きなことができている時って、楽しいですよね。 でも、好きなことって何でしょうか?今回は、この「好きなこと」をもう少し科学的に説明します。好きなこととそうでないことには、どんな違いがあるか。その科学的な背景を知っておくと、好きなことを見つけ…

行動科学でToDoをどんどん消化できる状況を作ろう

Q.ToDo管理を勉強してやるべきことはかなり具体的にできるのですが、肝心の行動がなかなかできません。 A.ストレートにToDoを消化しようとするのではなく、ToDo消化に有利な状況を作るという視点で工夫してみてください。 「制御行動と被制御行動」という視…

やると決めたことを行動できない僕らが、当り前のことを当り前にやるために。

Q.朝○時に起きると決めても、○時から勉強すると決めても、その通りに行動することができません。 photo credit: San Diego Shooter via photopin cc A.やると決めてその通りに実行するのは、いかにも意志の強さを問われているような話ですが、実際のところ、…

”21日 3週間”続けば習慣化できる…は嘘。21日間の本当に有効な使い方。

Q.習慣化するまでには、一体どのくらいの日数が必要なのでしょうか? photo credit: susivinh via photopin cc A.よく言われるものに21日続けられれば習慣になりますよ、ってのがあります。まぁ、そんなわけありません。僕自身の少ないサンプルであっても、2…

先延ばしの心理:先延ばしは何故起きるのか?どうすればいいのか?

Q.先延ばしは、どのような心理によって発生するのか?何度も同じ失敗を繰り返しているのに、改善できない。 photo credit: hufse via photopin cc Q.先延ばししてるときって、本当にスッキリしないですよね。やらなきゃと分かっているのに、なかなか手が付け…

言いたいことをハッキリ言うためには?(⇒ その人との関係で大切なことを大切にできるより適切な選択肢を)

Q.言いたいことをハッキリ言うには、どうすればいいですか? photo credit: gfpeck via photopin cc A.人間関係に無用のトラブルは起こしたくないものですよね(・∀・) なので、言いたいことをグッとこらえて穏便におさめてしまうことはあると思います。相手…

行動力をつけるための「ある1つの質問」が、今あなたを変えはじめる。

Q.行動力をつけるにはどうすればいいでしょうか? photo credit: kaneda99 via photopin cc A.行動力をつけたいと考えている人は、たくさんいらっしゃるようです。行動力、欲しいですよね。僕も欲しいです。いつでも、どんな時でも、バリバリ行動できたらど…

最大限のパフォーマンスを引き出す集中力の作り方

高い集中力を発揮できれば、やるべきことをどんどん終わらせることができます。集中できないままダラダラと作業を続けるよりも気分もスッキリするでしょう。 そんなハイパフォーマーな自分になるためにも、是非集中力が欲しい。 でも実際の僕たちはなかなか…

行動力をつけるための必須スキル「具体的思考」を身に付ける

来月から本気出そうと思うんです。いや、マジで来月はやりますよ。 …という感じの表現って、なかなか行動に落とし込まれないですよね。こういうのは単なるスローガンであって、気分だけは問題を解決したかのようになりますが、実際の行動は変わらないってパ…

仕事が多すぎて忙しい人でも「断る技術」を身に付ける方法

Q.忙しいのが辛く、もっとゆとりが欲しいのですが仕事が多すぎます。 A.この問題の本質は、仕事量をコントロールするスキルが欠如している、または未熟な点にあります。断るという行動レパートリーを獲得するために、仕事が依頼される状況と断るための行動の…

やる気が出ない日でも「ベストを尽くす」ことができる行動力

Q.やる気が出ないときにやる気を出すにはどうすればいいでしょうか。 A.今日は”こういうことができればいい”という「理想の行動」から、今日は”こういうことをやるので精一杯”という「現実的な行動」に視点を切り替えましょう。やる気が出ないことに悩むより…

”時間がない”でやりたいことを躊躇している人の抱える本当の問題とは

Q.やりたいことがあるけど、それを始めると時間がギリギリになってしまいそう。 A.これは「時間についての問題」ではありません。やりたいことをやってみた場合のデメリットは具体的にイメージできるのに、メリットは曖昧にしか考えられない故に、デメリット…

器用貧乏?ある程度までは上手くいくけど大きな成果は出ない。

ある程度までは上手くいくのだけど、大きな成果は出せないって悩み。器用貧乏という言葉が頭をよぎって、思わず肩を落としてしまいます。 自分なりに頑張っているつもりなのですけどね。 しかし、取り組んでいるものの特性によって、努力と成果とが全く比例…

マタイ効果の恩恵を得るコツは「アウトプット」を積み重ねること

マタイ効果とは「富める者はますます富み、奪われる者はますます奪われる」という現象を指す言葉。で、これが僕たちが上手くいったり、いかなかったりする理由を説明するのに使いやすかったります。 つまり、ある程度の成果・評価を確立した人は、また次の成…

行動科学で分かる「行動力のある人」を作る2つの環境要因

すぐに行動できて、どんどんアウトプットできる人ってすごいですよね。憧れます。かっこいいです。 で、ふと自分を振り返ってみると、いつまでもグズグズと行動しないし、たくさん時間があった割には対してアウトプットできていない。そんなことを気づいてガ…

考えるすぎる人でも大量行動できる頭の使い方

考えすぎてしまって動けなくなる。そんな悩みを抱えている人は、思いの外多いようです。せっかく色々と学び知識を深めたにもかかわらず、行動を躊躇ってしまい活かすことができないわけです。 もちろん、それは本人もよく分かっています。しかし、行動するな…

もうひと頑張りができない人は「短い時間でベストを尽くす」を考えよう

Q.もうひと頑張りができません。もう少しだけでも頑張れたらいい流れになりそうなのに、それができないです。 A.自分に課した「もうひと頑張り」のハードルが高すぎます。ハードルが高すぎれば、頑張ることを避けるメリットが大きくなりますので。時間のハー…

正解が分からなくて躊躇する人が自信を持つために必要なこと

Q.正解が分からないので行動することを躊躇してしまう。もっと自信をもって選べるようにしたい。 A.いまの経験をもって過去にタイムスリップできたら、色々な場面で正解を選ぶことができそうですよね。つまり、経験に基づく情報があれば正解を選ぶ確率が高ま…

”行動のつまづき”への対応力が欲しいなら行動分析学を学ぼう

Q.行動につまづいてしまった時の挽回の仕方が分からない。 A.”行動のつまづき”に対応する技術を学びましょう。簡単にいうと、自分の行動の現状について理解する技術、そしてその理解にもとづいて行動の問題に対処する技術の2つが必要です。おすすめなのは「…