行動科学実践の手引き。

人が自由に行動し、自由を謳歌するために、行動科学(行動分析学)の知識と実用的なノウハウを記す。

”行動のつまづき”への対応力を養う行動アシストコーチング

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僕たちは行動につまづきます。

連休で時間が取れるはずだから、前からやろうと思っていたことを進めよう!

…結果、何も進まずに休みが終わってしまった。

お勧めされた本、面白そうでワクワクする。ちょっと分厚いけど読みきっちゃうよ!

…結果、途中まで読んで本を開かなくなってしまった。

今日は早起きできたから、このまま午前中に色々進めて余裕のある一日を過ごす!

…結果、パソコンの前に座ったらYoutubeを観はじめて、気づくと午後3時。もうすぐ夕方じゃん…。

こういった「行動のつまづき」に悩んだ僕たちは、こう思うのではないでしょうか。

自分を変えたい、と。

自分を変えることで自分の”これから”に期待したかった

自己実現とは、自分の目的や理想の実現にむけて努力し、成し遂げることである。

僕が行動科学(行動分析学)に惹かれたのは、自分の行動をもっと思い通りにしたかったからです。

自己実現のために十分に努力し、成し遂げるまで諦めることなく継続できる自分でありたかったのです。

そう願うということは、逆に言えば現状はそういう自分では無かったということです。

だから自分を変えたかった。自分を変えることで、自分が歩むであろう”これから”に期待したかったのです。

自分を変えようとすると上手くいかない

しかし自分を変えようとするアプローチはいばらの道です。

なにせ自分が変わったことを知る術がありません。

変わったと思っても、しばらく経ってみると行動はさほど変わっていないことに気づき、まだまだ本当に変わってはいなかったんだ…となります。

つまり僕たちは自分のことを、自分の行動や言葉を観察することで評価し、認識しています。

行動が変われば自分が変わったと思えるし、行動が変わらなければ相変わらず自分は変わっていないのかもしれない、となるのです。

僕らがどんな人間であっても行動は変えられる

だったら行動から変えればいいと思うのです。

そもそも行動の原因は、性格だとかやる気だとか信念だとか「自分の内側にある何か」ではありません。

怠惰な性格だから、先延ばししてしまうのではありません。

僕たちが自分のことを怠惰だと考えていたとしても、僕たちはもっと行動できるようになるのです。

飽きっぽい性格だと考えていたとしても、粘り強く継続的に行動することができます。

熱く、本気になれない性格だと考えていたとしても、大量行動できます。

行動科学は、僕たちがどんな人間であったとしても、性格等を変えることなく相応にパフォーマンスを改善することが可能であることを教えてくれます。

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いまの自分にできることに集中する。

言うだけではなく、実際に行動を”そう”できるのが行動科学なのです。

行動科学をベースにした行動アシストコーチングで「行動のつまづき」への対応力を養ってください。

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