個人事業家・フリーランスのための行動分析学 - 行動アシストラボ 矢野浩史

僕たちは行動分析学をもっと”使える”道具にする。

「7つの習慣」や「人を動かす」の教えは持続的な幸福と成功をもたらすのか

自己啓発の分野でベストセラーになっている本が何冊かあります。例えば、スティーブン・コヴィーの「7つの習慣」やデール・カーネギーの「人を動かす」等です。 これらの本を読んで感銘を受けた方は結構いるのではないかと。僕もその一人です。いいこと書い…

2つの世界の対立を解消すれば「やるべきこと」の先延ばしは減る

やった方がいいと分かっていても、なかなか行動できないことがあります。ついついやりやすいこと、楽しいことに時間と労力を割き、グダグダと先延ばしをしてしまいます。 先延ばしのストレスはなかなか厄介です。行動しようとすることにもストレスを感じます…

悩みは障害ではない。僕らには「嫌な気分のまま行動する」という自由がある。

考えることは人間にとって強力な武器。あまりにも強力すぎるので、それは時に僕たち自身を傷つけます。 僕たちは”考えるからこそ不自由になる”ことがあるのです。問題が生じて嫌な気分になったとき、何とか解消しようと考え悩むことは、その嫌な気分に行動を…

お金がない・時間が無い・能力が無い、だから僕たちは不自由なのか?

お金や時間、あるいは能力といったリソースの不足は、僕たちに不自由さを感じさせるものです。 リソース不足は時間をかけることを前提とすれば、単なる課題でしか無い。ところが、リソース不足を性急に解消しようとすると、悪循環に嵌まって抜け出すことが困…

社会的なルールや法則を活用する視点が自由の足場となる。

僕たち人間は社会的な生き物。 社会的なので、人と何らかの関わりを持ちながら社会的な活動を営みます。また、生き物なので「生存すること」は、通常は意識しないけれども、とても優先度の高い欲求だと言えます。 この社会的であること、そして生き物である…

「当たり前のことを当たり前にやる」ことの難しさとやってもらうためのコツ

Q.部下が当たり前のことを当たり前にやらない。何とかならないだろうか。 A.当たり前のことをやる…というのはさも当然そうするものだと思えますが、結構難易度の高いことだったりもします。 なぜなら当たり前のことをやっても誰も認めてくれないから。だから…

行動契約。行動を変える力を持つ決断、力の無い決断。その違いとは?

photo credit: LOSINPUN via photopin cc 時々、決断のお手伝いをすることがあります。決断っていう言葉は、とても曖昧ですね。”決めた道以外は断つ”なんて意味があるんだと思いますが、その意味が分かったとしてもやっぱり曖昧です。 曖昧というのは具体的…